こだわりのコーヒー

 

「クリアでキレのある味。朝から晩まで飲み続けても飽きの来ない、
それでいて旨みのある良質な天然水のようなコーヒー」を皆様に楽しんでいただきたい

コーヒーとサイフォン

コーヒー豆についてのこだわり

1. 「良い豆からしか良い味は出ない」

◎グルメコーヒー、スペシャリティコーヒーを使用
コーヒー豆は産地、種類、収穫方法等の違いにより味が大きく変わります。 最良のコーヒー豆を厳選しています。

コーヒーの種類はこちら >>


◎「美味しいだけでなく、環境や生産者のことも考えて選んでいます」
・有機コーヒー
環境に優しく、継続的農業を可能にしていく有機コーヒーを使用しています。
・トランスフェア(公正貿易)のコーヒー
相場に左右されるコーヒーを生産コストに見合った値段で買うことにより農業の保護育成、生産者と消費者の健全で自立した関係の育成支援しています。


2 .焙煎方法の技術、焙煎度合へのこだわり

浅焙りから深焙リ(フレンチロースト)までの各焙煎度合を明確にし、 利用目的や好みに合ったコーヒーを提供しています。


3. 入れ方のこだわり

挽き立てのコーヒーを炒れるので香り豊かです。

 

ペーパードリップ

ペーパードリップをおすすめします

コーヒーメーカーは自分の好みを反映しにくく、 サイフォンは家庭で使用する場合に火力が弱く ガスバーナーを作るのは大変です。
一方、ペーパードリップは少し練習すればおいしい コーヒーを入れることができます。
おいしいペーパードリップの抽出法はこちら >>

 

コーヒーの旨みについて

コーヒーの旨みは酸味、甘味、苦味、コクだと言われています。


酸味
腐敗に対する拒否反応のイメージが強すぎて肯定的なとらえ方が薄いのですが、 フルーツ酸のように甘酸っぱいイメージで旨みの酸もあります。コーヒーの酸も酸っぱくありません。 酸っぱいのは古くなって酸化していたり、抽出温度が低すぎるために起こる現象です。

甘味
コーヒーにも甘味はあります。あらゆる食物と同じく良質のものには甘味が感じられます。 砂糖、クリームを入れないで飲むと良くわかります。

苦味
大人の味です。フレンチローストのような深煎りの人気が高くなっています。 これらの味はコーヒーの種類、産地等により少しづつ違います。 それが焙煎により一層際立ちます。

 

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